1年前は“知る人ぞ知る”的な存在だった星野源。
当初、弟に「星野源ってしってる?」ときいても「だれそれ??」状態だった。だが、最近は「○○賞にノミネート!」とか「○○の売上No1」など、あかるい情報が毎日のように私の元に飛び込んでくるようになった・・・
「??」だった弟も「ギャグって曲しってる?」と私に聴いてくるほどに認知度があがっている。弟よ、それは一年前に私が君にした質問だ。
ファンクラブにはいって他のファンより優位に立ちたい
こうなると「なにがなんでも・・・ライブに行きたい・・・!」と、おもってしまうのが人の性(サガ)・・・ではないだろうか?
しかし、星野源のライブチケットの入手は戦争だときく・・・「ならば、ファンクラブに入会してアドバンテージを・・・」と思いつき探してみたが・・・
「ない・・・ないないないない・・・ファンクラブが・・・存在していないぞーーー!」
ファントム(存在しない)ファンクラブ
そう、星野源のファンクラブは存在していないのである。「星野源 ファンクラブ」で検索すると・・・
http://fanclub-portal.com/artist/j-pop-rock/j-pop-rock-ha/hoshino-gen/
一★応、それらしきサイトは存在している。
しかし、詳細情報にはファンレターの宛先のみが記載されており、入会金、年会費などの情報は空欄・・・つまり、ファンクラブは存在していないのだ。
存在していないから情報も存在していないのだ! これが“ファンクラブが存在していない”決定的な証拠となった
源さん・・・あんたァ・・・どこまでも・・・どこまでも控えめで素朴だッ・・・! これが「This is 星野源だッツ」といわんばかりの堂々とした“素朴”な振る舞い。アーティストらしいこだわりをかんじた。
ファンクラブが存在しない、つまりアドバンテージ(優位)は得れない
ファンクラブは存在しなかった、悲しいがこれは事実だし、サイトによってはファンクラブが存在しているかのようなことを書いてあるものもあったのでこの記事で断言させていただく
星野源の
ファンクラブは
存在していない
(2016年2月15日時点)
これが揺るぎない事実である。
今後はあやまった情報に踊らされないように気をつけてくれ。そしてこれは同時に“ライブチケットを入手する際に優位にたつ手段は存在しない”ということだ。悲しいけど・・・源さんが望むなら従うしかないわ・・・。
さいごに
とはいえ『星野源』の生ライブがみれる機会が0ではない。
2015年にひきつづき、今年も大活躍を予感させるかの如く、ライブやフェスの出演情報は増加している、単独ライブよりは当選の可能性は高いはずだとおもう(おもってる)のでぜひチャレンジしてみてほしい。
以上、アディオス。