実はポルノグラフィティが好き
「星野源が1番好きなアーティストなの?」とプライベートで聴かれる機会が増えました。本音で返答しますが「NO」なんですね。実は一番推しているのはポルノグラフィティなんです。
いやいやいや、「星野源」もちろん好きですよ。大好き。私の好きなアーティスト軍の1軍には間違いなくいる。今一番乗ってるエース的なポジションですよ。「1人で敵を全滅させてきました~~!」くらいのポテンシャルを秘めた一押しアーティスト。最近のアーティストではダントツ1番。それが私の星野源。
だけどさ…中学時代から好きなポルノとYUKIは捨てれねえよぉ~~~~となるのです。
中二全開の詩が私の心を15年間掴んで離さないわけです。最近だと「オーリバル」の歌詞はやばかった…“魂削りあうことでしか分かりあえないことだってある。千の文字よりも確かに刻まれていくんだ”この「こいつら何言ってんだ感」。「鋼の錬金術師」のOP映像見た事ありませんか。映像と曲のマッチング具合がハンパない、画面ににじりよってしまうくらいカッコいいんです。源さんも「鋼の錬金術師」好きらしいんで「きっとわかってくれるよね?」と思ってます。
よって「2016年の顔」と言われる程に源さんが人気だと「人気少し分け合わない?」と若干の嫉妬を覚えるわけです。
「Facebookページ作って、3,000人もユーザー集めて、そんな事言っていいのかな?」咎めの声が聴こえてきそう。だって…仕方ないじゃないか。今年の紅白はポルノもYUKIも落選したんだ!!! 少しくらいいいじゃんか嫉妬!!! と思ってます。
ええ、はい、悔しいです。
私の中で「悔しいです」と言えば「ザブングル」ですが、今の中高生はザブングル知っているのでしょうか。「誰それ」ってなりそう。ジェネレーションギャップ。それも悔しいです!!!
源さんのダンスについて分析した記事に激しく同意
最近、源さんについて書いている記事・ニュースが多すぎてチェックが追いつかない。サラサラっと読んでいると良い記事、悪い記事があるんですけど「お、これは最高!」と思える記事は月に1~2件。
で、今回見つけた「星野源はなぜ“踊る”のか? 逃げ恥「恋ダンス」で示した、新たなポップスター像」はとびっきり良かった。
そうそうそれそれ。私もそれが言いたかったのーーーー!
書かれている事に激しく同意しました。源さんのミュージックビデオを見た時に沸いてくる気持ちをちゃんと言語化してくれている。
書いてる人絶対源さん好きだよ。絶対そう。勝手に確定させて。反論は聴きたくないの、あなたは源さんが好きです。
特に私に響いたのはこの一文
「星野源やガッキーの様子からは踊ることの楽しさが溢れていて、TVの前でつい手の動きを真似したくなるようなキャッチーさがあるのだ。」
そうそうそうそう~~~!
「そう」とか「それ」とかしか言えなく低すぎる語彙力が悲しい。「そうそれ」源さんってすっごい楽しそうに踊るんだよね。
「恋」はもちろんだけど、私のベストは「夢の外へ」のミュージックビデオ。大好きでカラオケに行ったら必ず歌うんですが、本人映像じゃない時、周囲の「何でこの曲入れたの感」ありますもん。
「違うの!私はミュージックビデオを見て欲しかったの!おじいちゃんが撮影中に後ろを通っちゃった時の笑顔、ラスサビ直前の井出さんの腕のぶん回し、間奏のシンクロダンス…源さんの魅力が詰まっているそれらを見せたかったの!」って言い訳しちゃうもの。
「夢の外へ」踊りたくないですか…?
恋ダンスもいいですけど…もう踊りつくした感はあるじゃないですか。なのでこれを機に「夢の外へ」踊りましょうよって思うんですね。
「さぁ! 一緒に!」とまでは言わないんですけど、恋ダンスみたいに流行って欲しいです。